楽しく長~く趣味を続けるための3つの秘訣とは? ~友達編~
こんにちは!大山です 。
本日も、趣味友づくり専門ライフコーチが、あなたの趣味づくりに役立つ情報を発信していきます。
よろしくお願いします。
前回のブログのまとめ
仕事中心で過ごした人間の最悪の末路(私の実際の失敗談です)
- 仕事中心の生活は、気持ちの余裕を失っていき、生きがいを見失う
- 落ち着ける生活が、気持ちに余裕をつくり、仕事にも繋がっていく
- 新しいチャレンジが、次の生きがいのある人生に繋がっていきます
hobbiesfrends-coaching.hatenablog.com
本日のテーマ
楽しく長~く趣味を続けるための3つの秘訣とは? ~友達編~
1,この記事で得られる結果
この記事で得られる結果によってあなたは下記の結果を得ることができます。
- 楽しく長く続けられる趣味には、共通する点がある事を知ります。
- 趣味友達を見つける為の、日ごろから心がけるべき行動がわかります
- 趣味友達と親密になる為に、知っておくべき考え方がわかります
2.この記事はこんな方に読んで欲しい
- せっかく趣味を始めたのに、なかなか趣味友達ができない人
- 趣味友達と親密になるのが苦手な人
- 趣味のグループをあまり重要と思ってない人
3.楽しくなが~く趣味を続けるための3つの秘訣とは? ~友達編~
私の長い趣味人生の中で、楽しくなが~く続けてこられた趣味がいくつかあります。
今回、これらに何が共通しているのかを検証してみました。
何故なら、せっかく始めた趣味ですから、楽しく出来るだけ長く続けたいという思いは、趣味をやる人の共通だと思うからです。
検証した結果、下の3つに集約してみました。
1.親密な友達をつくれるか
2.趣味の面白さを知ることができるか
3.どんな目標を設定するか
これからを3回シリーズで紹介していきます。
よろしくお願いします。
本日は、1、親密な友達をつくれるか、です。
1)親密な友達をつくれるか
皆さんは、仕事以外の友達は何人位いいらっしゃいますか?
沢山いるよ!とおっしゃたあなたは、素晴らしいです!
なぜなら、職場や、取引先、仕事先などで出会う人たちとは、なかなか友達関係は作りづらいものです。
どうしても、そこには上下関係、利害関係、損得関係があるからです。
子供の頃や学生時代にから、つきあってるうような親友は、気の許せる友達です。
そこには利害関係などはありません。だから長く付き合っていけるんですね。
趣味友達もそれに近いと思います。何故なら、そこには利害関係はないからです。
そういった意味で、趣味を通じて知り合った仲間の中から、本当に気を許せる友達をどれだけ作れるかが、楽しく長く続けていく大事な要素になっていきます。
その理由を私の体験からお話ししていきましょう。
2)4つの趣味を振り返って
私はこれまでに、10種類の趣味をやってきました。
その中から特に印象深い、4つの趣味を振り返ってご紹介します。
1、スキューバダイビング
沖縄時代の話です。
私は、ライセンス取得後、同僚や仕事先でスキューバダイビングを始めたことをよく話していました。
暫くして、同業他社の有志でつくるダイビングチームがあることを知りました。早速その中の人たちとコンタクトがとれ、チームに入れることになりました。
以後、毎月一緒に潜るようになり、2年で100本超のダイビング経験が出来ました。
2、マラソン
宮崎時代の話です。
赴任時から、マラソンチームはないかと周りに話していました。それは大阪、沖縄時代は、一人で連取することに現在を感じていたからです。
そのうち、同僚からチーム(約50人)を紹介してもらい即入会することが出来ました。
月2回の全体練習に参加したり、プライベートな付き合いも出来るようになりました。
結果、フルマラソンで自己新のサブ4※達成することが出来ました。
※サブ4 フルマラソンを3時間台で完走すること
3、ゴルフ
沖縄時代の話です。
身近にゴルフが出来る環境の沖縄でしたので、本格的にやってみようと決心し、ゴルフスクールにも通い出しました。
取引先にゴルフ会員になっている方も多く、その人たちからの勧めもあり、地元ゴフル倶楽部の会員権を思い切って購入しました(約40万円でした)
毎月の競技会(月例会)に参加しだし、ある月の競技会でスコア82(パー72)で初優勝もできました。
宮崎に異動後も、たままた同系列のゴルフ倶楽部があった為、そこでも競技会に参加。多くの異業種の方々と知り合うことが出来ました。
4、サーフィン
宮崎時代の話です。
転勤早々から、周囲にはサーフィンに挑戦することを明言していました。
人づてにサーフィンショップを教えてもらい、そこにたまたま同世代のおっさんサーファー仲間がいた為、すぐに仲間にいれてもらえた。
結果、一人で乗れるところまで上達し、多くのサーフィン仲間を作ることが出来ました。
3)共通点
こう振り返えると、ある共通することに気づきました。
1.日ごろから発信する
日ごろから、〇〇してます、〇〇したいんです、と周囲に発信し続ける。
同時に、日ごろから情報のアンテナを張っておくこと。
多くのご縁は、周りにその存在を知ってもらっていたお陰で、むこうから声をかけてもらったことがきっかけでした。
2.すぐ動く
これだと思ったらすぐに動くことです。
それには、一歩踏み出す勇気をもつこと。
1つや2つ、ネガティブに感じるところが必ずあります。
そればかりに捉われてまうと、タイミングを逸してしまいます。
それでせっかくのご縁のチャンスが無くなることはもったいないです
そんな時は 自分を信じてみませんか?
3.一人の人間として認めてもらう
グループに入りたくても選ぶのは相手です。嫌われたら当然誘われません。
私が心がけたのは、
- こちらから挨拶する
- 礼儀をわきまえる
- 趣味に対する熱意、目的をしっかり話す
それと、肩書や、年齢差は全く関係ありません。
ここでは、自分は趣味を楽しみ一人に人間にすぎません。一人に人間として認められかどうかです。
特に、ニックネーム、ファーストネームで呼び合う仲ほど、いい関係が築けていました。
4.志の高いグループの存在
グループがあるかどうかは大きいです。
しかも、志が高いグループであるほどいい。
そこには、しっかりと仕切っているキーパーソンがいると思います。いない場合も、持ち回りで誰かがそれを担っています。
そんなグループに巡り合えたらラッキーと思ってください。
いい趣味グループに巡り合えたと。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
もし、何かお困りのことがあれば、いつでもご相談に乗ります。
4.本日のまとめ
- 日ごろから発信する
- すぐ動く
- 一人の人間として認められる
- グループを上手く利用する
そして、大事なことは実践することです。
5,最後に
最後まで読んでくださり有難うございました。
本日お届けした内容について、あなたのご意見を頂けたら嬉しいです。
それを参考に、もっと有益な情報をシェアしていきたいと思います。
Step1 あなたの、楽しく長く趣味を続ける秘訣はありますか?
Step2 ある場合、その秘訣を教えて下さい
Step3 趣味の事で何かお困りな事はありませんか?
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